お知らせ
地方自治体向け上下水道料金システム『LOGAQUA21』を提供開始
2013年7月3日
四国情報管理センター株式会社
四国情報管理センター株式会社
地方公共団体や民間企業の業務システム開発を専門とする四国情報管理センター株式会社(代表取締役社長・中城一、本社・高知県高知市一ツ橋町1-36)は、クラウドサービス対応の地方自治体向け上下水道料金システム『LOGAQUA21(ログアクア21)』を開発し、提供を開始いたしました。
このたび、弊社が新たに開発いたしました『LOGAQUA21』は地方自治体における上下水道管理業務の効率化をサポートするシステムです。
地方自治体の上下水道管理業務では取り扱われる情報が検針から料金収納まで多くの項目に渡っているため、効率的な情報管理ができるソフトウェアシステムが求められています。
『LOGAQUA21』は膨大な利用者データの中から必要な情報を照会しやすいように視認性を高めた表示機能、統計資料などの作成をサポートするためのデータ抽出機能により、職員の業務効率向上を実現します。
また、水道料金の支払いを口座振替やコンビニ収納など様々な形態に対応させたマルチペイメント機能により、多様化するライフスタイルにあわせたサービスが提供できます。
さらに、本製品は各地方自治体が利用する住民基本台帳システムとの連携が可能なほか、クラウドサービスにも対応しており、弊社のデータセンターからネットワークを通じて利用することもできます。
『LOGAQUA21』は既に一部の地方自治体にて 2013 年 4 月より稼働しております。四国情報管理センター株式会社は、今後もお客様のニーズに応えながら地方自治体分野のシステム開発において、さらなる事業展開を目指してまいります。
地方自治体向け上下水道料金システム『LOGAQUA21』を提供開始
以上
【発表内容に関する問い合わせ】
四国情報管理センター株式会社 システム管理課
TEL 088-825-3571 FAX 088-825-3587
TEL 088-825-3571 FAX 088-825-3587