当社では、SDGsの17の目標の目標のうち、8つの目標について、2024年度は10プロジェクトに分かれて活動を行っています。
全社員にそれぞれのプロジェクトの取り組みについてご理解いただき、より多くの方に活動に関心をもってもらえるよう、不定期に各プロジェクトの活動レポートをお届けしています。

15.2
2020年までに、あらゆる種類の森林の持続可能な経営の実施を促進し、森林減少を阻止し、劣化した森林を回復し、世界全体で新規植林及び再植林を大幅に増加させる。
主な取り組み内容 郷土の自然を保護するために植林や清掃などの活動に参加する。
2030年達成目標 自然保護に貢献できる植林や清掃などの活動に年に1回以上参画する社員を2025年までに30%以上にする(2021:累計0回→2030:累計10回)。
関連BU 総務課
2024年
取り組み方針
・多くの社員がイベントに参加できるよう、昨年度の取り組みをベースに新たな企画・開催を行う。
 また個人参加可能な外部イベント情報を発信していく。
・全社の参加率を高めるような開催の検討(年間・半期の参加/強化週間の制定など)
・強化月間を設けて部・BU単位で働きかけを行い、全員参加を促す。
・公園愛護会への加入(一ツ橋公園)、Q毎の全社的なイベント企画・実施を行う。
・次年度以降の植林計画として、継続的に実施でき、成長を見守りやすい近隣の川や山への植樹活動を検討。
 (市町村などへの問い合わせ・協力要請も要検討)

<具体的なイベント>
・ラブリバーパートナーシップ活動 (年間3回以上/仁淀川河川清掃×2回、自社開催×1回)
・会社周辺清掃活動(平日自社開催/2回程度)
・花いっぱい会 植栽活動(年2~3回)  水やり(通年) 
・公園愛護会活動(一ツ橋公園/毎月第3日曜・自社開催×2回程度)

取り組みの詳細

河川一斉清掃(波川会場)への参加

7月7日に国土交通省高知河川国道事務所主催の河川一斉清掃に参加しました。
同日に仁淀川と物部川で開催され、当社はラブリバーパートナーシップの活動場所であるいの町の波川会場の清掃を行いました。
当日は、社員34名と社員の家族2名が参加し、清掃活動に取り組みました。
回収したゴミはちり紙や布類等の可燃ごみより、カンやペットボトル、金網等の金属類等の不燃ごみが多かったです。

実績

今回の活動では、当社はゴミ袋(45リットル)2~3袋分のゴミの回収ができたかと思います。
清掃活動に参加した仁淀川の実績は、国土交通省 高知河川国道事務所のX(旧Twitter)に掲載されており、参加者約600名、ゴミ総数約105袋でした。

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