2024年4月6日に「第52期 事業計画発表会」が行われました。

入社式

事業計画発表会前に入社式が行われ、7名の社員が新たな仲間として加わりました。

中城社長は現在の日本が抱える生産人口減少局面の課題を説明した上で、今後さらに人口が減少したとしても、新しいテクノロジーや知恵で文化や文明を作り出せると語りました。

テクノロジーの力で人間を支えるために、社会を補う仕組みを創造することへ能力を捧げること。当社が使命感をもって、このミッションに取り組めば、持続可能な社会を作り、明るい未来を実現できること。

新入社員の皆さんにも世のため人のために熱意をもって仕事に取り組み、自分自身を常にトランスフォーメーションしてもらいたいとし、今後の活躍を確信し、成長を楽しみにしていると締めくくりました。

新入社員の代表として「誓いの言葉」を述べたのは、金山さん。

年初に発生した能登半島沖の震災にて、防災DXなど情報技術を用いた災害対策が被災地の状況把握やコミュニケーションで活躍したことを例に挙げ、テクノロジーを深く学び、理解する重要性をあらためて実感したこと。

これから多くの物事を経験し、様々な課題にぶつかりながら、それらを大切な学びの機会と捉え、諦めることなく、社会に貢献できるように精進したいと意気込みを述べました。

事業計画発表会

事業計画発表会では、最初に中城社長から、2023年度総括および2024年度の戦略・施策の発表がありました。今年度は「仲間と共に成長する会社へ」をスローガンに、今年度の取り組みについて発表されました。その後、各部署の部長及び課長より、前年度の実績と今年度の取り組みについて述べられました。

懇親会

事業計画発表会後は、懇親会が開催されました。

コメントを残す

いただいたコメントはすぐに公開されず、担当者が確認の上、表示させていただきます。
の項目は必須項目となります。