創立50周年を記念して2泊3日の社員旅行が実施されました。目的地は南の島、沖縄。
社員や社員の家族が沖縄で過ごした3日間の様子をご紹介します。
(日程)
1班:10月20日~22日  2班:10月27日~29日  3班:11月17日~19日

第1班

1班は初日がメインの行程です。那覇空港からホテル直行。ビーチサイドのリゾートホテル素晴らしい!でも、荷物を置くだけで出発。帰る予定は21:30・・・

向かった先は美ら海水族館!添乗員さんの指示通り、公園内で催されているオキちゃんショーを見学(無料!)。そのあと入場しメイン水槽も指示通りさらりと観て、全館見抜からないようにしっかりと観賞!

そのうち日が暮れ始めてメインイベントに突入!バックヤードツアーで普段見られない館内を観賞し、メイン水槽前のパーティー開始!!青い光の中をジンベイザメやマンタなどが悠々を泳ぐ姿を愛でながら歓談の時間を過ごしました。楽しい時間を過ごした後に、ホテルに戻ったのは22:00・・・

外は漆黒の闇・・明日はきっと!と思って寝ましたが、明け方近くに物音で目が覚めました。窓際に行くと激しい暴風雨が窓に打ち付けていました・・。6時には雨はやんでいましたが、木々の枝々が全部同じ方向を向くような強風はそのまま・・海は遊泳禁止・・。でも、天気も回復し気を取り直してその後の沖縄ならではの観光を楽しみました。

トラブル:往復飛行機の遅れ、1日目夜の暴風雨、最後の訪問先で秦泉寺さんLost寸前。

(1班 班長 松澤 寿道)

第2班

第2班は、天候にも恵まれ、観光地の景色を堪能したり、素晴らしい景観の中でゴルフを楽しんだり、季節外れの海やプールを楽しんだりと参加者それぞれ色んな楽しみ方でリフレッシュできたのではないかと思います。

また、他の班とは違った行程で1日目の国際通りも2日目のリゾートホテルでも比較的時間に余裕があったことやにぎやかなメンバーの参加が多かったこともあり、熱く長く夜な夜な沖縄での宴会を堪能した人も多くみられました。
私自身のその中で普段はあまりお話しする機会が少ない人の意外な側面などをみることができてよかったです。

乾杯の発声と自慢の大きな声で朝の目覚まし時計替わりになったぐらいしか班長としての仕事はできていませんが、総務課の方や参加者皆さんの協力のおかげで大きなトラブルもなく全行程を終えることができました。ご協力いただいた方に感謝申し上げます。

(2班 班長 三宮 一行)

第3班

第3班の社員旅行は、11月の柔らかな秋の日差しの中で実施されました。10月に先行した1、2班とは一味違う季節感の中、参加者たちは服装に迷いつつも、安全策として半袖と長袖の両方を持参しました。冷たい海風が吹く1日目の瀬底ビーチでは長袖が役立ちましたし、なんとか旅行の終盤には沖縄らしい温かい太陽が皆を迎えました。

この班では、家族連れの参加が目立ち、特に小さな子供たちの存在が旅行を引き立ててくれました。子供たちの無邪気な笑い声が、旅の道中を常に明るくしてくれました。幸い、子供たちの健康や安全に問題はなく、全員が無事に旅程を終えることができました。

沖縄の魅力は、若々しく活気に満ちた都市の姿と、伝統と慣習を大切にする文化を併せ持っていることです。観光都市としての成熟した都市の中にある、沖縄独特の異国の雰囲気に魅了された3日間でした。

四国情報管理センターの創立50周年を記念し、社員のこれまでの功績に還元するために開催したこの社員旅行は、多くの社員やその家族の方々の参加により、社史に残る思い出深いイベントになりました。1年前の企画段階では、旅行時のコロナの状況が予測できず多くの懸念がありましたが、幸いにもすべての班が予定通りに開催できました。

社員からの「楽しかった」という声を聞くたびに、社長としての喜びを感じます。一部の気が早い社員からは、次回の社員旅行についての期待の声が寄せられています。現時点では(もちろん)未定ですが、私もまた、皆さんと共に新たな旅を楽しめる日が来ることを心待ちにしています。

(3班 班長 中城 一)

コメントを残す

いただいたコメントはすぐに公開されず、担当者が確認の上、表示させていただきます。
の項目は必須項目となります。