NEC東京本社で行われた「活動事例発表会(全国大会)」に、山田康隆さん(事業推進室)が四国ブロック代表として出場しました。

【日時】2023年11月15日(水)
【場所】NEC東京本社(東京都港区)

地区予選で勝ち上がった14社の代表者が鎬を削った全国大会。
見事に山田さんが「優秀賞(全国2位)」を受賞しました!
当社が全国大会で優秀賞以上を獲得するのは初めてです。

以下、山田康隆さんへのインタビューです。

四国大会後、全国大会に向けてどんな準備をしましたか?

四国大会後、様々な方々から発表内容や資料についてご意見をいただきました。
特にNEC四国支社の方々と何度か打ち合わせを重ね、「見やすい資料」「分かりやすい伝え方」の点で発表内容を大きく改良しています。

また、10月に行われた「2023 年度 NEC 販売店会八十八会秋季総会」でも、四国の販売店様の前で発表の機会をいただきました。その際も参加者からご意見をいただき、ブラッシュアップに繋げました。

当日の心境を教えてください。

発表順が最後から三番目ということもあり、大会中は終始落ち着きませんでした。
前半7人・後半7人という形で途中に休憩を挟みましたが、発表を終えて和やかに談笑する前半組と、発表準備に追われ終始無言で空気が重い後半組のギャップが、とても印象に残っています。

私の発表については、最初は緊張で上手く話ができませんでしたが、途中からは慣れてきてスムーズに進めることができたと思っています。発表直後は出来栄えを振り返る余裕もなく、「何とか終わった…」という安堵感しかありませんでした。

発表会終了後、NEC本社ビルの最上階の会場で祝賀会が行われました。ここでは、私も他のエリアの出場者から「どのように企画を進めていたのか」や、「どのようにAI開発を行っていたのか」など、多くの質問をいただきました。

中城社長より

山田さん、活動事例発表会での優秀賞受賞、おめでとうございます。

当日の本番発表では、何度も何度も練習した故の緊張感がこちらにも伝わってきましたが、途中からはリラックスできて、山田さんらしい気持ちのこもったプレゼンができていました。

山田さんの全ての力を出し切って得られた優秀賞という結果は、私やNEC四国支社のメンバーはもちろんのこと、当社の全社員も誇りに感じています。

他社の事例発表と違いがあったのは、我々はまだ実証実験の段階であり、ビジネスとしてはスタートを切ったばかりという点です。ビジネスにおいても成功した事例をたくさん作り、今まで応援してくださった皆さんの期待を超える活躍を楽しみにしています。

コメントを残す

いただいたコメントはすぐに公開されず、担当者が確認の上、表示させていただきます。
の項目は必須項目となります。