事業推進室では、月一回の「知見共有会」を実施しています。
8月の習得結果発表会は新入社員のシステム構築お披露目会でした。
新入社員の感想をご紹介します。

【テーマ】
Railsを用いた​写真投稿SNSアプリの開発​

井上さん

今回の課題では、deviseというgemで自動作成されたログイン機能の編集や、DBアクセスをする記述方法など、Railsの特性を理解をするのに苦労しました。その結果、Railsが提供している機能についての理解を深めることができたと思います。

全体を通しての反省点はコードがあまり綺麗に書くことができず、可読性が低くなってしまったことです。

現在取り組んでいる「ものメッセ」でRailsを用いての開発を行っているので、アプリ開発で学んできたことを活かして成功できるように取り組んでいきたいと思います。

近森さん

今回の取り組みを通じて、Ruby on Railsを使用したWebアプリケーション開発が一通りできるようになった部分が成長できたと思っています。今までWebアプリケーションを作ったことはほとんどなかったため、良い経験になりました。

完成した後のコードを見てみると、手探りだったということもありますが、他の人に見てもらうということを意識できていないと思いました。チームで開発していく中で、分かりやすいコードを書くことは大切なので気を付けていきたいです。

今回の課題では先輩方に参考になるサイトや動作しない原因など、色々フォローしていただきました。また、井上君、森島君と互いに情報共有したりと、協力することの強さを学ぶこともできました。今後も、自分一人でやり続けるのではなく、助ける/助けてもらうことを大切にして仕事を行っていきたいです。

森島さん

Ruby on Railsを触ったことがなかったので自分の実装したい機能ができるのか、やりたいこととやれることを考えていくことがとても大変でした。

学生時代のプログラミングは、基盤は講義内で学ぶことができるので、テキストを見たりするだけで機能の実装ができたりすることが多かったのですが、今回は自分で学んで調べながら課題解決に取り組んだので、正解を求める力が強くなったと思います。

今回は思っていた以上に画面レイアウトに苦戦し、スケジュール管理の甘さを実感しました。人から信頼されるためには、約束を守る、時間を守ることを大切にする必要があると考えています。これを反省し、今後はスケジュールに余裕をもって納期を守れるようにしたいです。

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