当社では、SDGs活動の一環として「花いっぱい活動」に取り組んでいます。
7/24(水)は一ツ橋公園の花壇にて第3回植栽活動が行われました。

第1回、第2回は始業前の時間帯に行っていましたが、今回は暑さも考慮して終業後に開催しました。 当日は総勢23名の方々にご協力いただき、136株のニチニチソウを植えることができました。
また、花が残っていたマリーゴールド、ガザニアとアスターをもう一度植え直しました。

ニチニチソウ

まずは、もともと植わっていた花をすべて引き抜きます。花壇がまっさらな状態になったら、固まっていた土をほぐすように耕していきます。男性社員の皆さんが中心となって、力仕事をしてくださいました。

土の表面をならしたら、ニチニチソウの苗を植えていきます。
女性社員の方々も加わって、縦横まっすぐ美しくなるよう丁寧に作業されていました。土を浅く掘りながら苗を均等に並べるのは、実際にやってみると想像以上に難しいです。

白、ピンク、赤の苗を交互に並べ、色鮮やかな花壇が復活しました。ご近所にお住いの方や、公園で遊ぶ子どもたちも、きっと楽しんで鑑賞してくれていることと思います。

1ヶ月ほど経過し、 ニチニチソウと植え直したマリーゴールド、ガザニアは、名残惜しいですが花時を終えてしまいました。アスターは小さなつぼみを付けていますので、もしかしたら花を咲かせてくれるかもしれません。 アメリカンブルーも仲間入りしていますので、ぜひ近くでご覧になってください。

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